言水倫子の家庭教師道

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体験レッスンレポート

ミセスサリヴァンの体験レッスンでは、講師がマンツーマンのレッスンの中で

  1. 月齢に応じた基本学習分野のどこが得意でどこが苦手か
  2. お子さまがどんな分野に興味・関心をお持ちか

上記についてお子さまに楽しんでいただきながらチェックさせていただきます。

小さなお子さまにもお好みや才能の芽は確実に芽吹いています。
お子さまの得意なこと・可能性を知るきっかけになさいませんか?

体験レッスンレポート
①年少男児さん

①ごあいさつ

レッスンスタートのご挨拶です。

お名前、お年、幼稚園or保育園の名前、何組さんか、好きな色や好きな動物などをお聞きします。先生のお顔を見て答えられるかな?

②指示行動

お子さまの大好きな果物の模型を使った指示行動。

ひとつづつの果物のお名前を確認したあと、「リンゴを青いお皿に入れてください」などの指示がきちんと聞けるかな?

③図形

いろいたを使って図形のお取り組み。

お手本の上にぴったり重なる板はどれかわかるかな?形とその大きさの認識力や、図形の合成力をチェックします。

④言語

絵カードを使った言語のお取り組み。

「メガネ」だけではなく「どうやって使うものか?」「見たことがあるか?」「だれが使っているか?」「お家の中にあるか?」など、お子さまのご様子にあわせてふくらませながら、語彙力やコミュニケーション力をチェックします。

⑤数

お買い物ごっこで数のお取り組み。

やさいの下のドッツの数だけおはじきのお金を数えて渡せるかな?

数字を唱えるだけではなく実数としての数を理解しているか、いくつまで 把握できているか、数を数えることに興味があるかなどをチェックします。

⑥鉛筆

鉛筆をつかってしっかり線が書けるかな?

①鉛筆の持ち方 ②姿勢 をまずは確認してから、鉛筆が上手にできるかをチェックします。左から右まで、始点と終点をきちんと捉えて、まっすぐな線をひいてもらいます。○や×を書くこともあります。

⑦巧緻性(お手先の取組み)

モールにビーズを通して魚をつくるお取り組みです。

①モールにビーズをスムーズに通せるか

②モールをねじることができるか をチェックします。

説明を聞く姿勢や、根気よくいくつも作れるかも大切なポイントです。できたお魚はプレゼントします!

体験レッスン受講のご感想

「ちゃんと座ってレッスンを受けることができるかな?」と不安でしたが、びっくりするほど集中して楽しく受講することができました。こんな風にマンツーマンでじっくり見ていただいたことは初めてで、子どもが何に興味があって、何が苦手かを知ることができて感激です。図形のパズルがとっても気に入った様子なので、早速始めてみたいと思っています。

動画はこちらから

  • 2.指示行動

  • 3.図形

  • 4.言語

  • 5.数

  • 6.鉛筆

  • 7.巧緻性(お手先の取組み)

体験レッスンレポート
②年中女児さん

図形と巧緻性を中心にアレンジした体験レッスンです

①図形

三角プレートをつかっていろいろな形を合成します。

プレートと同じサイズの台紙の上に上手に置くことができるかな? 図形の基本の三角形をつかって合成力をチェック。枚数を増やして大きな三角や四角の合成にもチャレンジ!

②おはなしの記憶

おはなしを聞いて理解する・覚える力は、昨今の小学校受験では必須の重要項目です。

サリヴァンでは難易度を細かく調整して月齢とお子さまにあわせた内容でおはなしの記憶がしっかりとできるように基礎からトレーニングしていきます。

③自然科学(成虫・幼虫)

虫の成虫・幼虫のカードをはさみで切ったあと、どれとどれが親子かを考えて同じお家のなかに貼ってゆきます。

カードを切ってまずはひとつづつの名前を確認。虫の名前がわかるかな?

プリント学習で線を結ぶだけではなかなか身につかないことも目と手を動かして考えることで定着してゆきます。解答は「実物の成虫・幼虫写真」です。自分でイラストと見比べながらあっているかどうかを確認します。

あとでお母さんと本物の虫を見にいきましょう!

④巧緻性(わごむつなぎ)

輪ゴムつなぎにチャレンジです。

輪のなかに別の輪ゴムを通して長くつないでゆきます。

巧緻性のお取り組みはお子さまがどのポイントでつまづいているのか、どのタイミングでお手伝いをしてさしあげれば気持ちがくじけないのか、などを細やかに見てさしあげることが上達の最大のポイントです。

マンツーマンのレッスンの良さが実感いただけると存じます。

がんばってつなげた輪ゴム、ゴム跳びももちろん楽しいですが今日は別のものに使います。何になるのかな?

⑤工作(ジャンプうさぎ)

割り箸をセロテープでしっかり固定して、うさぎのジャンプ台を作ったら、さっきつなげた輪ゴムをつけます。

どこをどうやってセロテープで留めればいいのかな?

お子さまは動く工作が大好きです。今回のように作業のステップ数が多い(輪ゴム、セロテープ(割り箸をとめる)、円柱に絵を描く、円柱に立体的に耳をつけるなど)工作はできあがったら楽しいということが大切です。

また、動く工作はしっかりと作らなければ遊んでいる最中に壊れてしまいますので、丁寧にきちんと作業することを覚えるのにも最適です。

おしまいのご挨拶

あっと言うまのレッスンが終わって、お兄ちゃまとお母さまもご一緒に終わりのご挨拶です。

工作のジャンプうさぎをとても気に入って下さったそうで、ずっと持っていらっしゃいました。楽しかったね。

次のレッスンではどんなことをしましょうか?

こちらのご家庭ではお兄ちゃまが先に知育レッスンをお始めになっていたのですが、妹さんもレッスンをスタートなさっています。

動画はこちらから

  • 1.図形

  • 2.おはなしの記憶

  • 3.自然科学

  • 4.数

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